折っても切っても!ToDoリスト
やらなければならないことが頭の中に溜まってきて、管理しにくいと感じたり、やるべき事を後回しにして忘れてしまった経験はありませんか?
そんな時に役立つのがToDoリストです。
今やるべき事を洗い出し、整理する事で効率的に仕事を管理することができるようになります。
今回はA41枚でも、1枚ずつ切り取っても使えるToDoリストを制作しました。
ビジネスでも日常生活でも、使えるリストですので、是非活用してみて下さい。
この記事では、BILLY DESKで作成したToDoリストの便利な使い方や書き方も解説していますのでぜひ最後までご覧ください。
to doは直訳すると「やる事」という意味です。ある作業をしないといけないが、明確な期限が決まってないものをToDoといいます。
ToDoリストはそんなToDoを洗い出してリスト化した「やることリスト」です。
ToDoリストを作成することで、やるべきことの抜け漏れを防ぎ、実行まで管理することができます。効率的に仕事を進めることができるようになりますので是非活用しましょう。
日々のToDoが少ないうちは、ToDoリストなしでも頭の中で管理ができるかもしれません。しかしタスクの量が増えてくると、全てのタスクを頭の中で管理するのは難しくなってきます。
ToDoリストを作成し、タスクを見える化することで、「何かを忘れている気がする」などの頭の中のストレスを減らすことができるようになります。
頭の中にToDoが増えてくると、どのタスクから取り掛かったらいいのかわからなくなってくることもあると思います。こんな時にはToDoリストを作って仕事の優先順位も整理することもできます。
ToDoリストはタスクの羅列だけでなく、緊急度や締め切り、カテゴリなどの括りでも整理していくことができます。仕事の段取りを立てやすくすることができます。
やるべき事をリスト化していきます。
例えば、「部屋の掃除」場合、そのまま「部屋の掃除」とは描かないようにしましょう。大きいタスクだと何から手を付けて良いかわからず、リストに残り続けてしまいます。
「お風呂掃除」「トイレ掃除」などすぐに行動できるまでタスクを分解し、こまめにToDoを消化していけるようにしていきましょう。
ToDoが発生した時すぐに書き込めるように準備しておきましょう。
ToDoが発生した時に作成に時間がかかってしまうと、頭の中のタスクが増えてしまい、ToDoリスト作成の意味がなくなってしまいます。
紙のToDoリストはすぐに作成し、書き込むことがすることができる為おすすめです。
BILLY DESKのToDoリストは無料でダウンロードできますので、ダウンロードしてA4サイズに印刷します。
日常のちょっとしたタスクや、1つのテーマで使用する場合は、1枚ずつ切り取って使用します。
1週間分の業務のタスクを管理したい場合は、1枚で1週間分のタスクを管理することもできます。1枚で使用する場合は、6つに折って使用することでToDoが発生した時にいつでも書き込めるように携帯したり、目につく場所に置いておきやすくなります。
一番上にToDoのカテゴリーを書きます。その下に締切日とやるべき事を羅列していきます。タスクが完了したらボックスにチェックを入れていきます。
ToDoリストの下にはちょっとしたメモを書くスペースもあります。図や線も引きやすい点線の方眼マスになっています。ToDoに関する補足事項などを記入することもできます。
いかがでしたでしょうか?
こちらのToDoリストは無料でダウンロードできますので、是非ビジネスシーンや、日常生活の必要な際にご利用下さい。
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