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「実務を学べる学校って全然ないなぁ」というのを、最近よく思います。資格取得を目指すスクールや講座は山ほどありますよね。テキストを開いて、論を覚えて、過去問を解いて・・・のように勉強していきます。もちろんそれは大事で、基礎を固めるためには欠かせないステップだと思います。

「○月分」「○月」「○月度」のような、特定の範囲やタイミングを示す日本語、ややこしくないですか!?ぱっと聞くと似ているんだけど、微妙に違う意味を持っていて、実務の現場ではかなり混乱を招いたりします。

今日は会計入力の目的について考えてみようかなと思います。経営者はもちろん、従業員であっても、会社が毎月会計入力をして、収支を集計確認していることは知っていると思います。ただ、その作業は一体何を目的にやってるか。はどうでしょう。

経理の勉強といえば・・・会計業務の場合は、実務に直結した簿記の勉強があります。資格が無くても実務は出来ますが、結構簿記3級・2級を持っている人も多いですよね。仕事に就いてから簿記の資格を取りました!って人も多いのではないでしょうか。

今回は、ルールに沿って色や装飾を加えられるように、見た目の部分でなるべく自動的に色が付けられる方法でまとめました。

資金をどうするか、メンバーをどう集めるか、サービスをどう作るか。でも本当に一番考えないといけないのは、その会社のゴールをどこにするかだったりします。

会社を始めて少し軌道に乗り始めると、「人を雇おうか・・・」という選択肢がが出てきます。ただ、雇用した経験が無いと、実際の具体的な手続きがわからないこともありますし、それ以前に一体いくらくらいかかるものなのかが、漠然としていることがあります。

少し経理実務の話とはズレますが、起業に関連した話をしようかと。起業するとき、「1人で始めますか?それとも誰かと一緒に?」って、結構悩むところですよね。誰かと一緒の方が安心感があるし、盛り上がるし、「やってみよう!」っていう勢いも出ます。

最近は “エビデンス” なんて言葉もよく聞くようになりましたよね。メールや議事録、契約書とかでお互いの合意内容をちゃんと記録しておきましょう、っていう考え方もずいぶん一般的になってきた気がします。とはいえ…実際は「めんどくさいし、別に大丈夫でしょ」と感じる人もまだ多いのかなと思います。

先日、スタッフからふとこんな質問を受けました。「この請求書、消費税が加算されてないんですけど…いいですかね?」「あと・・・、源泉所得税は引かれているみたいです」内容を見たら、消費税は載っていないけど、源泉所得税は引かれている請求書でした。

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