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経理や労務の担当者で、同僚からこんな質問されたことありますか?
「うちの会社って儲かっているの?」「今年の新入社員って、給与どのくらいなの?」「みんなボーナス出た?」これ関連の質問をされると担当者としては、答えられない内容なので反応に困りますよね。

「会計って、毎月ちゃんと締めるのが基本でしょ?」──はい。もちろん、間違いじゃない。ただ・・・、それが“いつでも誰でも正解”かというと…実はそうでもないんです。というのも、企業の会計処理って、会社の規模や成長フェーズによって全然違かったりします。

請求書もらった時、項目行を足していった時になぜか合計額がズレる請求書をみかけませんか?項目単位では、単価も、数量も合ってる。何回見ても間違ってない……はずなのに、なぜか数円合わない。っていう請求書がたまにあります。

5月の終わりくらいになると、会社宛に労働局からは緑色の封筒、年金事務所からは茶封筒が届くんですが、ポスト見て「あー、また来たか。」と1年の速さを感じます。経営者の方や役職ある方は、概略だけでも知っていて損は無いので、良かったらお付き合いください!

以前に「簿記3級は仕事に活かせるのか?絶賛応援中!」というnoteを書きました。この時は、勉強の目的とか活かせるのかとか、向き合い方について書きました。今回は、勉強している内容を仕事に活かすために、具体化していく方法について書いていこうと思います。

最近はクラウドサービスを使って請求書を発行する会社が増えていて、同じテンプレートを使っているから、どの会社も似たようなフォーマットになりがちですね。それでも業種ごとに特徴的な様式の請求書があったりして、「へぇ、こんなパターンもあるんだ!」と気づくことも。

日頃、企業と士業の間で会計や労務の支援業務を行っていると、「会社の規模感と実際のサポート体制があまり合ってないかも」って状況を見かけます。たとえば、1人会社なのに普段は大企業向けに仕事をしている税理士・社労士に依頼していたり、逆に会社が成長したのに、ずっと小規模事業向けの税理士・社労士に任せたままで、特殊な条件手続きの経験がなかったり。

今回は会計の実務的な話になってしまいますが、どうぞお付き合いください。源泉所得税の納付前にやっておくと安心な 「残高チェック」と「補助科目の設定」 についてまとめておこうと思います。

2024年1月からスタートした電子帳簿保存法、気づけばもう1年経ちましたね。みなさん、うまく対応できてますでしょうか?今日は、電子帳簿保存法に対応すべく、社内で試行錯誤し、現時点で辿り着いた管理方法を紹介しようと思います!

先日別のNote記事で、「請求書発行でよくやってしまう凡ミス」について書きましたが、今回は、「経理がちょっとうれしい請求書」と題して、記載してくれていると親切だなという内容をまとめてみました。

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