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今日は、人のアドバイスって上手く聞けないよね。という話をしていこうと思います。たとえば仕事で、自分より経験のある人から「こうした方がいいよ」と言われた経験、結構誰でもあると思います。すんなり受け止めて、次に生かせる場合もあれば、頭では「なるほど」って思う部分があっても、上手く受け止めきれなかったり、モヤッとしてしまったりすることがあると思います。

最近、ありがたいことに案件が立て込んできていて、忙しい日々です。で、忙しくなるといつも・・・「急ぎ誰か少し手伝ってもらいたいな」「長く一緒にやっていける仲間に加わってもらいたい」っていう状況になります。いずれにしても求人募集が頭をよぎります。

人の行動でも、作業データでも、どんな仕事でもそうだと思うんですが、何かを学ぶときにいきなり自分のやり方を模索するより、まずは誰かのやり方を真似てみる。その方が結局のところ、近道になることが多い気がします。

デザイン会社って一括りに漠然と言われることが多いですが、実際には結構得意分野や違ければ、専門分野も違く、幅広かったりします。たとえば「ウェブ制作会社」って聞くと、依頼すれば会社概要サイトからサービスサイトどんなテイストでもあわせて作ってくれるんだろうな、ってイメージを持つと思います。

文字校正などに限らずチェック作業だと、別な人の制作物のチェックを頼まれることもあるし、自分の制作物を自分でチェックすることも多々あります。仕事をしていると、こうしたチェック依頼は、デザイナーでなくても、頼んだり頼まれたりが結構日常的にあると思うので、良かったら参考程度に読んでください。

ここ数年の空気感として、「デザインで副業できる!」みたいなフレーズをよく目にしてた気がします。特にコロナが落ち着きはじめた頃から去年あたりまでは、SNSでも広告でもやたらと「デザイン=副業で稼げるスキル」という押し出しが多かったですよね。

デザインの料金設定って、本当に難しいなぁと思うんです。作る側としても、頼む側としても、それぞれの立場で「うーん…」ってなる気がします。いくらが妥当なのか…いくらだったら依頼してくれるのか…

“ ペルソナ ” って言葉、よく聞くようにようになったなぁと思います。10年くらい前はまだあまり聞かなかったような・・・気がしますが、デザイン職以外にもマーケティング職などでも、「まずはペルソナを設定しましょう!」っていう流れが定着?しましたね。

デザインの仕事をしてると、フィードバックをもらう場面って結構ありますよね。先輩に見てもらったり、赤入れしてもらったり。「これどうですか?」って聞いてみたり。ただ、この時にただの「受け身」になってしまいがちだなと思っています。

デザインの練習って、一概にいっても「技術的な練習」もあれば、「配色・レイアウトなどの見た目の練習」もありますが、「同じ要素でテイストを変える」とか、「見せ方の引き出しを増やす」といった練習が以外と難しかったりします。

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