四季や暦と二十四節気

四季や暦と二十四節気

早見表四季や暦と二十四節気

四季や二十四節気等、暦にまつわるあれこれを1枚にまとめました。

「二十四節気」「節句」…聞いたことはあるけど、詳しくはよくわからないという人もいるのでは!?
かくいう筆者もふわっと、捉えている程度だったので、これを機に、暦にまつわる様々な情報をまとめてみました。

調べてみると、四季のある日本らしいものから、海外由来のものまで、何とも奥が深いものです。

ファイル形式
PDF
カテゴリー
cheatsheet
ファイル容量
161KB
最終更新
2022年06月21日

「青春」って、なぜ青い春なの!?

普段、何気なく使っている「青春」という、言葉。

季節を表す、春夏秋冬と、五行陰陽説(木・火・土・金・水)を色で表した、青・朱(黄)白・玄を方位別に組み合わせたものです。

一番上の並びの「青」と「春」をとって、「青春」と呼んでいます。言葉の意味は、「青春」と聞いて思い浮かべるイメージの通りです。

他の並びも同様に「朱夏」「白秋」「玄冬」と呼び、それぞれを人生における時期、「青年」「壮年」「中年」「高年」に当てはめて捉えています。

方位と色は他にも…

四神獣にも色が使われていますが、これも方位と関係があり、それぞれの色が使われています。
名前からも方位が判別できますね。

二十四節気

日付 読み 意味
2/4頃 立春(りっしゅん) 旧暦では元日。新たに1年が始まる日
2/19頃 雨水(うすい) 雪や氷が解け始め、草木が芽吹く時期。立春からだいたい15日程経った頃
3/6頃 啓蟄(けいちつ) 虫たちが顔をだして目覚め始める頃。ゼンマイ・ワラビ・鰆が旬の時期
3/21頃 春分(しゅんぶん) 昼と夜の長さが同じになる日。国民の祝日にもなっています
4/5頃 清明(せいめい) 沖縄では「清明祭(シーミー)」と呼ばれ、先祖の墓参りに行く風習があります
4/20頃 穀雨(こくう) 種まきや田植えの時期。穀物をうるおす春の雨が降るころのこと
5/6頃 立夏(りっか) 春分と夏至の中間。次第に夏めいてくる季節
5/21頃 小満(しょうまん) 草木が成長し、生命が満ち溢れる。「梅雨走り」と呼ばれる時期で天気がくずれやすい
6/6頃 芒種(ぼうしゅ) 稲や麦など穂の出る植物の田植えの時期、梅雨入りもこの時期
6/21頃 夏至(げし) 昼の時間が一番長い日。暑さが日に日に増す時期です
7/7頃 小暑(しょうしょ) 梅雨があけて本格的に夏になるころ。小暑から立秋までが、暑中見舞いの時期
7/23頃 大暑(たいしょ) 真夏の頃。土用の丑の日にウナギを食べたり、花火だったり夏の風物詩の多い時期
8/8頃 立秋(りっしゅう) 秋の始まりとされている日。この時期の挨拶状などは残暑見舞いにあたります
8/23頃 処暑(しょしょ) 夏の暑さが少しやわらぐころ。台風が発生しやすい時期でもあります
9/8頃 白露(はくろ) 朝晩が冷え始め、朝露がよく見かけられるころ。秋の始まり
9/23頃 秋分(しゅうぶん) 春分と対になり、昼と夜の長さが同じになる日。この日を境に夜の時間が長くなります
10/8頃 寒露(かんろ) 霜になりそうなほど冷え始める頃。農家は収穫の時期
10/23頃 霜降(そうこう) 朝夕に冷え込みが強まる時期。秋が深まり、もみじや楓など紅葉の見頃
11/7頃 立冬(りっとう) 冬の始まり。「木枯らし」がやってくる時期
11/22頃 小雪(しょうせつ) 雪が降り始めるころ。秋の収穫を祝う新嘗祭が行われる時期
12/7頃 大雪(たいせつ) 本格的な雪が降りだすころ。熊が冬眠に入る頃ともいわれている
12/22頃 冬至(とうじ) 夜が最も長く、昼が短い。柚子風呂やカボチャを食べる風習がある
1/5頃 小寒(しょうかん) 1年で最も寒いとされている時期。七草粥を食べる風習がある
1/20頃 大寒(だいかん) 「小寒」「大寒」を合わせて「寒の内」と呼び、大寒の最終日には節分がある

雑節

日付 読み 内容
2/4頃 節分(せつぶん) 立春の前日。邪気を払う豆まきや、恵方巻を食べる文化があります
3/18頃 彼岸(ひがん) 春分の日を中日とした前後3日の合計7日間。先祖を供養し墓参りをする
春土用(はるどよう) 立夏までの18日間
5/2 八十八夜(はちじゅうはちや) 立春から数えて88日目を指す。「♪夏も近づく八十八夜~」の茶摘みの歌でも有名
6/11 入梅 (にゅうばい) この日以降30日間が梅雨の時期とされている
7/2 半夏生(はんげしょう) 昔から農家はこの日までに田植えを終わらせることが風習
7/20頃 夏土用(なつのどよう) 丑の日にうなぎを食べることで有名
9/1 二百十日(にひゃくとおか) 立春から数えて210日目にあたることから成り立った。台風が発生する時期なので農家は厄日とされている
彼岸(ひがん) 秋分の日を中日とした前後3日の合計7日間。先祖を供養し墓参りをする
9/11 秋土用(あきのどよう) 立冬までの18日間
1/17頃 冬土用(ふゆのどよう) 立春までの18日間

節句

日付 節句 内容
3/3 桃(もも)の節句 3月3日のひな祭りの日。人形を飾り、子供の健康をお祈りする
5/5 端午(たんご)の節句 「端」「午」が中国語で5/5になっていることが由来。こどもの日があり、お祝いをする。
7/7 七夕(しちせき)の節句 七夕の日 ご節句の中でも多くの言い伝えや風習のある日
9/9 重陽(ちょうよう)の節句 別名:菊の節句 菊の花を使い、楽しむ。不老長寿を願う行事
1/7 人日(じんじつ)の節句 七草粥をたべて無病息災を祈る。

まとめ

四季や暦と二十四節気等についてまとめてみましたが、正直1枚には収まりきらない程、幅広く情報がありました。

改めて情報に触れると、日本の四季の良さや日本ならではの行事に感慨深かったです。
近年、とくに都会では季節行事を行う地域も減ってきて、行事を知らない人も多くなってきた中、田舎生活も懐かしく良いものに思えます。

季節を共にした生活も良いなと思わせてくれるシートでした。

  • 株式会社ビリーデザイン
  • Billy's CAFE