窓枠寸法メモ用シート

窓枠寸法メモ用シート

会社の移転や自分の家の引っ越し後、または引っ越しを行う際などに、家具やインテリアを揃えるため引っ越し先の間取りや建具の寸法を計測していたりすると思います。

今回は、カーテンやブラインドなどを取り付ける場合などにメモを取りやすいように窓枠メモ用シートを用意しました。

お店に行き、いざ商品を買おうとした時に寸法がわからなかったり、寸法の測り忘れがあったりしないようにぜひこのメモ用紙を活用ください。

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PDF
カテゴリー
note
ファイル容量
99KB
最終更新
2022年02月28日

オーソドックスな窓のサイズパターン

今回のシートでは、一般的な窓枠3種類をベースに作成しています。

小窓

トイレやキッチンスペースなどにあるような小さな窓枠。

腰窓

下辺が腰より上にある窓枠。腰高窓とも言います。

掃き出し窓

庭やベランダに面している、下辺が床に近い窓枠。

それぞれに仕上巾、仕上丈を記載できるようになっています。
またカーテンレールがある場合にはカーテンレールの寸法も記載できます。
腰窓や掃き出し窓については、窓枠や床面からの一般的なサイズがあるため参考にしてみてください。

シートの見方

あくまで記載している数値については、参考の一例になります。
実際の購入商品サイズに不安がある場合は実寸を図った上、店員さんに適切なサイズを確認してみてください。

サイズの種類と規制のサイズ

オーダーカーテンの場合は実寸サイズから適正なサイズを計算してもらい購入することができます。
ただ多くの窓の場合は規制サイズで作られているので、既成の商品を購入する人も多いのではないでしょうか。

今回記載した数値の表は薄青で色が塗ってある場所が規制サイズとなっています。(メーカーや販売店によって異なります)

もし設置したい場所のサイズが規制のサイズと一致する場合は、比較的安価に購入することができると思うのでぜひチェックしてみてください。

今回は、縦軸が高さ横軸が幅になっています。
200センチの窓枠で両側からカーテンを取り付ける場合には、幅100センチのカーテンが2枚になると思います。
両側からつける場合、窓枠のサイズに対して半分の幅で見ていくのでご注意ください。

今回用意したシートの種類

引っ越し先に窓が複数ある場合も多いかと思います。
そんなときのためにPDFの2枚目から4枚目まで、3種類それぞれの窓枠のシートになっており各4面分使えるようになっています。
それぞれどこの場所の窓なのかを記載できるように、窓画像上部に場所名の記入欄があります。ぜひご活用ください。

1ページ目の表では、購入枚数の記載ができるようになっているので必要数記載ください。
また、縦軸と横軸の1番端に数値記載がない欄をご用意しております。必要に応じてご利用下さい。

まとめ

カーテンやブラインドの購入時に、窓枠を計測した際にメモが取れるように、作成しました。

実際購入する場合には各メーカーによって、余分にとっておかなければいけない数字は異なります。
あくまで本紙は計測した場合のメモとしてご利用いただき、ご購入の際は販売店の方に確認の上で適正なサイズをご購入ください。

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